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【プライベート用】タイムマネジメントのコツ

皆さんこんにちは、Izmaliです。

本日は、「プライベート時間」のタイムマネジメントについて書いていきます!

・結婚してから時間が無い
・副業や趣味に時間を当てたいが、時間が足りない

こんな方にお勧めの記事で御座います。

効果の高い物から3STEPで解説していきます♪

それでは、本日の目次です。

STEP①捨てる

タイムマネジメントと言うと、真っ先にいかにその作業や仕事を短く出来るか。を考えると思いますが、それは避けた方が賢明と心得ましょう。

例えば、娘の保育園への送り迎えを20分短くして読書に当てたいと思ったとします。

でも、これってめっちゃ危険な考えなんです。

保育所の遠さにもよりますが、20分も短くすると明らかに自転車をこぐスピードが早くなって危険です。

あくまでも、安全>時間です。

しかも安全を犠牲にして20分しか時間が創れないなんて悲惨ですよね。

この例以外にも当てはまり、19時終了が平均の仕事を18時平均にしようと思うと相当なスキルアップが必要です。(1日は18時帰宅、次の20時帰宅などは出来るかもしれませんが)

とに角、作業や仕事を圧縮して時間を生み出すのはとても難しい。

そこで「捨てる」と言う選択肢が出てきます。

捨てれる作業や時間なんてねーよ!毎日忙しいんだ!

と思われると思いますが、本気で時間を生み出したいと思っているなら、1週間のプライベートの行動を全て洗い出して下さい。

僕もこの作業をするまでは、無駄な動きは1つもないと思っていました。

捨てれる作業代表例

・SNSのぼーっと見(2時間)
・惰性で行く飲み会(3~4時間)
・筋トレのインターバルの時間(30分)
・電車でのぼーっとする時間(20分)

ここでプライベートに充てられる時間も計算してみましょう。

・起きている時間 :17時間(7時間睡眠)
・仕事の時間   :8時間(日本人の平均)
・プライベート時間:9時間

実際にはプライベートな時間には「歯磨き」や「お風呂」、「掃除」、「休息」など必要不可欠なものも入るのでもう少し短くなるとは思いますが、9時間あります。

9時間のプラーベート時間で、私は長くて7時間も無駄にしていました。

今までどれだけ恐ろしく時間の無駄使いをし、思考停止で忙しいフリをしていたんだろうと反省しました。

そこで以下の様に行動を改善しました。

SNSのぼーっと見を1日1時間に制限。飲み会は本当に必要なときにだけ出席。(週3回→週1回or0回)、家トレによってインターバルの休憩を家事に充てる。電車の20分は読書する。

計算して頂くと分かりますが、これで26.5時間/週の節約が出来ます。人生充実しますよ。

タイムマネジメントでは、まず「捨てる」ことを第一に考えて下さい。

携帯を見ている時間は、以下の様に確認できます!
・iphone:スクリーンタイム
・android:Digital Wellbeing




STEP②:入れ替える

無駄な時間を出来るだけ捨てたなら、次は「入れ替え」を行います。

優先度の高い行動を優先度の低い行動と「入れ替え」ます。

例えば、ボディービルのコンテストで優勝したい人がいるとします。

1時間の筋トレ週2回を3回に増やしたい時、1時間使っている行動と入れ替えをします。

それは、8時間の睡眠を7時間にする事だったり、寝る前の1時間の読書だったりするかもしれません。

もしかしたら、この作業で無駄な時間を発見してそれと入れ替えることが出来るかもしれません。

自分の中で優先度順位をつけて、優先度の低い物と入れ替えましょう。

STEP③:圧縮する

最後の手段として、行動を圧縮します。

ベンチャー企業の社長さんで、毎朝のヘアセットが面倒で、スキンヘッドにする人もいるのだとか。

お気づきの様に、「圧縮」ではかなりのスキルを必要としながら、創出出来る時間はわずかです。(スキンヘッドにしても短縮幅は10分くらい)

ここでお勧めなのが、お金を掛けて時間を圧縮する方法です。

例えば1時間家事に時間がかかるとして、どれだけ効率よく動いても短縮時間は10分ほどでしょう。

しかもめっちゃ疲れる事を考えると、実は「圧縮」には失敗している可能性が高いです。

そこで「外注」してしまうのです。

家事に1万円費用が発生したとしても、1時間そのまま時間創出出るので、1時間のやりたい業務と「入れ替え」することが出来ます。

それだけでなく、外注すると「疲れない」ので元気にフルパワーで1時間を使うことが出来ます。

まとめ

出来ているようで、意外と適当になってしまっている「プライベートのタイムマネジメント」。

この際に見直して、自分の為の時間を創っちゃいましょう!

本日もここまで読んで頂き有難う御座いました。

今日も昨日より1歩でも前に。

Izmali