皆さんこんにちは、Izmaliです。
本日は「家で筋トレ」か、「ジムに通うか」迷うわ~
という社会人の方に向けて記事を書いていきます!
結論として、社会人は「家トレ」が絶対に良い。
5年間ジムに通い続けた私が、理由てんこ盛りでお伝えして参ります!
それでは本日の目次で御座います。
かっこいい体になるには4つの器具さえあればいい
例えば、
こんなんとか
こんなんになろうとすると、正直ジムに行かないとなれません。と言うか時間のほとんどを筋肥大に捧げないとここまで成長しません。
でも、社会人の方がなりたい体ってこんな感じじゃないですか?
腹筋が割れて、体のアウトラインがしっかり出ているレベルであれば、ジムの機材はオーバースペックです。あんなにたくさん必要ありません。
実際、細マッチョになりたいなら、下記製品群で十分です。
高!と思われるかもしれませんが、この価格がリーズナブルな事は後に詳しくご説明します。
100kgのベンチプレスとか必要ない。
上裸でOK!
筋トレのモチベ―ションを上げるのは、自分の体が良くなっていく過程です。
特に筋トレ中は体が良く見えるので、上を脱げればテンションも上がります。
しかし、ジムで一般人が脱ぐのは勿論NG。
自宅トレの特権が上裸です。
ジムまでの移動時間が削減できる
人生、時間ってめっちゃ大事です。特に社会人は30分いや10分でも早く寝たいものです。
家に器具がそろっていれば、ジムまでの時間を削減できます。ジムが近くても意外と時間かかるものです。サプリメント用意したりなんやかんや。
その時間が家トレでは削減出来ます。
運動も大事やけど、時間も大事。
自宅トレはどちらも叶える。
インターバル中に家事が出来る
筋トレはインターバルが必要です。昔は「2分」が良いとされていましたが、今は「4分」ほどインターバル(休憩)をとる事が適切とされています。
効果的な筋トレをしようとすると、一般的にインターバルは10回はあるはず。
4分×10回=40分の時間が経過します。
めっちゃ時間の無駄ちゃいます?
家ならこの40分を使って洗濯物を畳んだり、お風呂洗ったり、掃除機かけたり出来ます。
(トレーニングがキツ過ぎて何も出来ないときもある。)
自宅トレなら、忙しくても時間を有効活用出来ますよ!
実は器具を買ってもジムよりもお得
ジムの月額費用は店舗・系列により異なりますが、7,000円/月以上がほとんどです。
という事は1年でかかる「ジム代」は最低でも84,000円。
7,000円/月×12か月=84,000円
先述のこれさえあればOk!の合計は
×1=1,100円
×1=5,072円
×1=8,980円
×2=56,162
合計=68,316
84,000(ジム代)-68,316(ホームジム代)=15,684(差額/年)
1年間でなんと15,684円も浮いちゃいます!
これだけあれば、モチベーションが下がった時にゴールドジムにビジター(その日1日の利用)で行ったり、単発のパーソナルに行けたりします。
しかも2年目以降はジム代は発生しないので、1年あたり84,000円の節約。
実は器具を購入した方が、ジム代を払うよりもお得なのです。
「自重」では限界が来る
ここまで読んで頂くと、
と言う考えが浮かびますが、それは間違いです。
筋肉は、「与えられたことの無いストレス」を感じたときに大きくなろうとします。
与えられたことの無いストレス=今までよりも重い負荷
です。
自重だといつまでたっても、「重さ」が一定ですのでなんぼ頑張っても筋肉が成長しません。
実際に1年間は自重で筋トレした私でしたが、完全に時間の無駄に終わりました。
良い体を目指すのであれば、最低上記の32㎏/片方のダンベルは持っておいた方が良いです。
うざい奴がいない
ジム経験のある方は分かると思います。うざいやつ、いますよね。
でも自宅なら、自分の筋トレに100%集中出来ます。
・異常なレベルで汗臭い
・声がうるさい
・大きな音を立ててダンベルを置く
・同じ場所をずっと占領している
・ベンチ台を汗まみれにしていく
「家トレ」か「ジム通い」か迷われているみなさん、如何でしたでしょうか?
社会人は時間が無いので、特に家トレがお勧めです。
時間がたっぷりある学生さんは、ジムに通っても良いかもしれませんね!
本日もここまで読んで下さり有難う御座いました!
本日も昨日より1歩でも前に。
Izmali