皆さんこんにちは、Izmaliです。
本日は、スケジューリングの重要性に関する記事で御座います。
「1日の時間がたりない」
「提出期限に間に合わず、よく怒られる」
「期限ぎりぎりになり、不十分な準備であることが多い」
こんな悩みをお持ちの方への記事で御座います。
営業職は常に時間を気にして1日を過ごしています。5年間、営業を続けて知った、「効率的に時間を創る方法」について書いていきます♪
それでは、本日の目次です。
効率的に時間を使うには
1日の時間が全く足りない、期限ぎりぎりになる。こういった現象はつまり「非効率な時間の使い方をしているから」ですね。
であれば、効率的に時間を使うにはどのようにすればいいのでしょうか?
スケジューリングで9割決まる。
効率的に時間を使えるかどうかは、スケジューリングが出来ているかで9割きまります。
「忙しい」と言う人に限って、「いきあたりばったり」で行動してしまいます。
効率的に時間を使えるかは、スケジューリング(計画立て)の段階でほぼ決まります。
つまり、優先順位を決めて、その日にやる事を決めるという事。
これをやらないと、明日したらいい事を今日急いでやったり、逆に今日やらないといけない事に夕方に気が付く。
他の部署に聞かないと分からない事もあるが、聞けない。だから無駄な調べる作業が発生して徹夜になる。
などの非効率な時間の使い方になってしまいます。
では、どのようにしてスケジューリングを立てたらいのでしょうか?
スケジュールを決めるのは、前日の夜がお勧め
スケジュールは前日の夜に立ててしまいましょう。理由は、精神的な安心感が違うからです。
前の日の夜に、「明日やることが多いか分からず不安」だと睡眠の質が悪くなりますし、精神的にも良くないです。
一方で、どれだけやる事が多くても、前の日に計画さえ立てれば、「明日は早起きしなくちゃ」という心構えの問題だけで終わります。
精神的にも安定し、朝活のエネルギーにもなります!
スケジューリングは前夜に立てましょう
やる事リストを用意する
タスクリストともいわれる「やる事リスト」をまずは作成しましょう。
要らない情報が入らないように出来るだけ白紙が良いですよ!
そして、そこにやるべきことを書き込んでいく。
この時点で、
大体こうなって、精神的に安らぎますよ!
1日のスケジュールを決める
そして1日ごとのスケジュールを書き込んでいきましょう。
この時に「優先順位」、「聞かないと進まない事」をめっちゃ意識して下さい。
優先順位は言わずもがな、早くやらないといけない事。
「聞かないと進まない事」は上司や他部署に聞けば1発で終わる事です。
これを遅い時間にしてしまうと、仕事の進捗が遅れてしまいます。
上記2つはなるべく「朝」の時間に入れましょう。なぜなら朝の時間は1日で最も脳みそが活発に動くからです。
時間対比で考える
ここまで恐らく1時間もかからないと思います。
と言う方は時間対比で考えて下さい。
無計画でつっぱしり、徹夜や残業をする。やる事が多く不安な夜を過ごすのか、
1時間使って、徹夜残業少ない、プラーベート充実。精神的に安定。
前者から後者になるための1時間の時間の使い方はとても有意義だと思います。
時間を「買う」事も考える
忙しいママや、仕事の量が多すぎる働き盛りのサラリーマンはどうしても時間が足りない場合も発生するでしょう。
そんな時は、時間を書いましょう。
ママであれば、家事を1時間1万円で雇い、1時間を確保する。
サラリーマンであれば、3か月30万のパーソナルに通い、独学でダイエットするための勉強時間を買う。(僕の実感ではダイエットに関する正しい知識の習得には100時間以上かかると思います)
どうしても時間が足りないときは、お金を出して時間を買うことも視野に入れましょう。
まとめ
時間が無いのは、スケジュールを立てていない、もしくは立て方が甘いから。であることが主な理由でしょう。
それでも、時間が足りない事は全然あり得ます。
その時は時間を買う事も視野に入れて、行きましょう。
本日もここまで読んで頂き有難う御座いました。
今日も昨日より1歩でも前に。
Izmali