皆さんこんにちは、Izmaliです。
昨日の記事ではリスニングは才能ではない!
という事についての記事を記載させて頂きました。
大事なことは発音も覚える事と、文法力の向上でした。
これらは「基礎」の部分であり、
実際にリスニング能力を向上させるには
リスニングの練習も必要です。
野球で言うと前の記事がキャッチボールなどの
基礎練習で、今回が試合です。
基礎が出来て試合したとしても、
強くなるためには何度も試合をして
実践経験を積む事が大事ですよね。
リスニングも同じです。
基礎を培って、何度も実践して、
失敗もするからこそ成長するのです。
失敗を恐れずに楽しんでいきましょう!
何事も昨日より1歩でも前に進んでいることが大事です。
という事で、本日のブログでは、
効率良くリスニング能力を向上させる
練習方法についての記事になります。
結論!
一番効率の良いリスニングの練習方法は
スクリプト(英語の文章)付のネイティブスピードの
教材で繰り返し勉強する事です。
という声が聞こえて来そうですが、
遠回りに見えてこれが一番近道です。
[jin_icon_pen color=”#e9546b” size=”18px”]実際の練習法
・まずはスクリプト(英語の文章)を見ずに聞いて
だいたいの内容を理解する。
(絶対見ちゃだめよ!)
・スクリプト(英語の文章)を見ながら聞く
(聞こえなかったところに線を引く)
そして最後に最重要!
何より重要なのはなぜ聞き取れなかったのかを考える
自分の耳の弱点を知ることが何より重要
聞き取れなかったのには必ず理由があります。
・単語を知らなかった
・単語の発音を知らなかった
・単語と単語の繋がりの部分が聞こえなかった
これらの自分の「弱点」を知ることが出来ると、
何を重点的に勉強すればいいのかが明確になります。
・単語が勉強不足
→単語の勉強をしよう
・単語の発音を知らなかった
→単語の勉強の際にCDを聞くようにする。
(スマホなどに付属のCDを落として電車などで聞く)
・つながりの部分が聞こえなかった。
→音法(発音の法則)について勉強する
もしくは自分で聞き取れなかったつながる言葉をメモして、
ノートをつくる。
大事なのは聞こえて無いんじゃなくて最初から言っていない
でしたね。
リスニングの練習で一番重要なことは
自分の苦手を知り、克服していく事です。
だからと言って「才能」とあきらめない事。
こんな偉そうなブログを書いていますが
Izmaliも500点代の時は
全部出来ませんでした。笑
「でも昨日よりも1歩だけ前に」
の精神でコツコツと積み重ねていくうちに
440/495(TOEIC)です。
地道な戦いになりますが、
一緒に頑張りましょう!
参考書は、TOEICで高得点を狙うなら、
下記の参考書を繰り返し勉強すればよいでしょう。
ここで大事なのはコロコロとテキストを変えない事です。
一杯買ってもやり切れませんし、
上記の方法を着実に実行すれば自然と実力は着きます。
一番いけないのは浮気して弱点が分からずに伸び悩む事です。
一途に1つの参考書をやりきって下さいね!
よっぽど完璧になるまでは、テキストは変えない
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・リスニング能力の飛躍の為には自分の耳の弱点を知ることが何より重要
・その為には同じテキストで何度も繰り返し練習
・めげそうになったIzmaliのTwitter覗きに来る
本日まで僕が6か月間、30分/日の勉強でTOEIC550→805点を獲得した
その方法を12記事に渡り解説しました。
これからもちょいちょい英語関係の記事も更新していきたいと思います。
何より、記事を書いていて、また英語に対する向上心が出てきました。
900点取りにいきたいと思います。
自分が期限と決めることが大事と散々言ったので笑
いつまでに取るかはまたブログで公表します。
その方法もブログに順次UPします。
それで900点取れたらすごく活きた情報になり、
読者の皆さんに少しでも参考になれば嬉しいです。
何人の方が楽しみに読んで頂いているか分かりませんが、
1人でも多くの方の人生を一歩でも前に進められればと願い、
これからもブログの更新頑張ります。
これからも末永く、どうぞ宜しくお願い致します。
Izmali