皆さんこんにちは、Izmaliです。
本日は、夏場の寝室についてのお話で御座います。
今も常識的には正しいとされている、「猛暑日でもクーラーは消して寝る」ですがそれは本当に正しいのでしょうか?
夫婦間で意見がすれ違うと大変なこのテーマについて、本日はお話して参ります。
快適な睡眠の条件とは?
皆さんは、どんな状況の部屋で寝ると睡眠の質が高まるかご存知でしょうか?
答えは、「室温26度以下、湿度50~60%」です。
秋に窓を開けて寝ると、とても快適に眠れませんか?それは自然とこの環境になるからです。
もうお気づきの様に、寝る時にクーラーを消してしまうと睡眠には最悪の状況が出来てしまいます。
暑すぎて目が覚める事は睡眠の質低下だけでなく、熱中症の危険性も高まります。
布団はかぶりましょう
小さい頃、両親がいないお昼にだけのみ許された「クーラーガンガンで布団かぶって寝る」行為。
あまりに気持ち良く、寝すぎてしまって怒られたのは私だけでしょうか。
私だけですね。
クーラーをかけて布団をかぶって寝るのは超気持ちいですよね。それは睡眠に適した環境だからです。
逆に布団をかぶらないと、体が冷めきってしまい体調不良の原因になりかねません。
クーラーをつけたなら、布団はしっかり被る事だけは忘れないようにしましょう。
昔の常識は捨てるべき
これは何にでもあてはまりますが、昔の常識は早く捨てるべきです。
今や色々な分野が目まぐるしいスピードで発達していく世の中ですが、睡眠に関して同様で様々な新常識が明らかになっています。
睡眠全体について学びたい方は、こちらの本が超お勧めです。
今や昔の睡眠の常識は次々に覆されています。
質の高い眠りは人生を良くします。有名スポーツ選手や経営者なども一流な人ほど睡眠を大事にしているのは今や常識です。
古い常識は早く捨てて、情報をアップデートしましょう!
まとめ
寝室の室温は、睡眠の質という人生で最も大事なものの1つの重要な要素です。
1人暮らしなら速攻実践。夫婦ならパートナーにこの事実を知らせてみましょう。
読者のみなさんの睡眠の質が高まる事を祈っております!
本日もここまで読んで頂き有難う御座いました。
今日も昨日より1歩でも前に。
Izmali