LIFE

精神的にやばい時は「文字」を書きなさい

皆さんこんにちは、Izmaliです。

本日はストレスへの対処法のご紹介で御座います!

「仕事中、上司や取引先から沢山の依頼をされてパニックになる」

「家に帰っても日中の事でもやもやして、気持ちがしんどい」

こんな方に、「ストレスと隣り合わせ」の営業職の私から1つ効果的な方法をお伝えして参ります!

それでは本日の目次です。

ストレスを感じると起こる事

人間の脳は未だに古代のままです。だから「ストレスな状況」と言うのはサーベルターガーなどと出会う「身に危険を及ぼす状況」です。

サーベルターガーと出会って、あれこれ考えていると食べられますよね。

だから、「逃げる」か「戦う」かの様に選択肢を限定するように出来ているんです。

つまり、ストレスを感じると人間は視野が狭くなるのです。

上司に怒られた時、その事しか考えられなくなりますよね。




ストレスに対応する方法

仕事中にストレスに出会うと、視野が狭くなってしまう。

でも、それが仕事を遅らせて新たなストレスを生み出す。

そこで、我々はストレスに対処する方法が必要です。

それは、「書く」こと。ストレス状況下では、頭の中で処理しきれない数の情報があるので「テンパる」のです。

だから、頭の中から情報を外に出して、可視化してあげる。

脳みその容量を開けてあげる事で、ストレス状況で「テンパる」事も無くなります。

また、書くことで、どれから手を付ければいいかが分かります。

人間は「するべきことが明らかな場合」はストレスを感じにくく出来ています。

頭の中がいっぱいやー!と思ったらその状況を書いてみる。

本当は大した悩み事では無いかも

書く事のもう一つの魅力は、「悩んでいる事」は実はたいした事では無いかも?という事実です。

今、この記事を見て下さっている方が、悩み事を抱えているとします。

一回、書いてみて下さい。

用紙は文字が見れたらなんでもOKです。

書いてみると多くの方が

え、別に大した悩み事じゃなくね??

大体こうなります。

「悩んでいる状況」は、頭の中でグルグルと同じことを繰り返している状況で、「一杯物事を抱えている」という錯覚を起こします。

なので、ストレスを感じたり、「キャパオーバーや~。。。」となっている場合は何も考えずに書き出してみましょう。

そうする事で大分すっきりするはずです。

まとめ

「書く」ことには私も営業マンをしている中でとても助けられています。

是非、この記事を読んで下さっているあなたも、上手にストレスと付き合って下さい。

本日もここまで読んで頂き有難う御座いました。

今日も昨日より1歩でも前に。

Izmali